i-RAM

ついに発売になったね、i-RAM。
メモリをイパーイ挿した奴がHDDの代わりをしてくれて、電気的にデータのやりとりを行うから超速いよ。って代物。
俺は実物を見てないからなんとも言えないけど基板上に(充)電池のような物が載ってて通電してないとflushしちゃうっていうメモリの性質をクリアしたものなんだと思う。
まぁ、これを使えばSATAの本領発揮ができるって話。
winXPの起動がSATAHDDの13倍の速度でできるんだってさ。
でもまぁ、起動ってHDD内部だけで済む話じゃないし、まずこんな速くはならんけどね。


俺の印象としては、ピーキーだなぁ・・・ってことだけ。電源飛んだらKOEEEEEもんね。
Linuxメインの人ならSWAPをコレにとってもいいのかもしれんけど。
確かにパーツとしてはめっちゃ面白いし使ってみたいと思うけど、優先度は高くないなぁ。
多分今日発売だからチャレンジャー達がすげー報告をしてくれるんだろうな。めっちゃ期待してます。
っていうか、お金が有り余ってる人、i-RAMいっぱい買ってストライピングしたPCを作って実験してください、まじで。