プラネテス
プラネテスですが、みなさん見てます?
俺は見てません。
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- 発売日: 2004/04/23
- メディア: DVD
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DVDはとよきっつぁん家で見てからちょっとはまりました。
まぁ、なんていうか、ちょっと陽気で面白い題材のアニメって感じでした。
見れたのが2話までダッタカラネ!
まぁ、それは良くて、今回ネタにしようと思ってるのは
- 作者: 幸村誠
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2001/01/20
- メディア: コミック
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まぁ、分かりやすく言えば漫画ですね。
俺はまだ1〜2巻しか読んでないんですけど、1巻読んだ時の感想が、まぁ、標準ちょっと上。
だったんですが、2巻はすごく面白いです。
最近のベルセルクくらいだったら余裕で追い抜けます。
漫画とアニメの違いについて、ちょっと考察してみました。
何故漫画の方が俺は面白く感じるのか、それは登場人物の思っていることが描写されているからです。
この時、主人公の行動の理由はこうだから、こういうアクションを起こした。
好きな漫画の小説を俺が買う理由もこうかもしれませんね、他にも違う解釈を読みたいという理由もあるのですが。
話をもどして、アニメの場合、この感情を読み取ると言う行為は非常に分かりづらい物になります。それはつまり、ドラマを見ていて時々物足りなくなる感情と同じです。
例えば、「ヒカルの碁」だとそれが如実に現れるのですが、アニメだと長さの規定があるので、ある程度セリフを削らなくてはなりません。ここで漫画版ヒカルの碁とアニメ版ヒカルの碁を比べてみる事にします。
あの漫画を読んだ人なら分かると思うのですが、基本的にあの漫画は独白で思っていることと、独白を語ります。言い換えずともそれがメインになるわけです。
その点を基準点として考えると、私はアニメよりも漫画に魅力を感じてしまうわけです。
まぁ、別に俺のタワゴトですから気にしなくてもいいんですけれども。
コメントに反対意見を書くのも自由です。
まぁ、とりあえず、漫画の方は最終巻まで買ってみようと思います。
それとタワゴトですが。
- 作者: 槙ようこ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/03/15
- メディア: コミック
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買いました。
安定で面白かったです。
とりあえず、この巻が最終巻になるそうですので、古本屋で買ってみるのも酔狂かと思います。
この本のアドバイスとしては、一巻で合わなかったらやめた方が懸命です。
はまった人は最後まで買うことをお勧めします。
まぁ、こんな所でしょうか。