発展の方向性

今日のはオタク話ではないので読み飛ばし可。
なんとなく思ったこと。


http://arena.nikkeibp.co.jp/col/20050510/112145/
これは微妙だなぁ。。。


研究室のPCはつなぎっぱで6ヶ月くらい放置してるけど、このまえ見たらウイルスなんざいなかったしね。
でも、さすがに対策ソフトいれねえのはまずいか、と思い導入。
グローバルIPもってるのにかなり奇跡的。
最近のソフトは遠隔インストールが可能ってのはカナリ素敵よね。
そこにいなくてもインストールができる瞬間とか、かなり時代の進化を感じるねぇ。
まぁ、リモートで入ってインストールすればいいじゃん、って言われたらそれまでだけど、リモート環境のCDトレイにCDは入れられないからねw


っていうか、この行為自体がありえないな。中継にされる可能性もあったし。
WINDOWS SERVER2003にしてはよくやった。今度からあんなことはシナイカラネー(反省)


でも、これからはPCが分からない人はPCに本当に触れたくない、って時代がくるんじゃないかな、と時々思う。
少なくとも、俺が中学生の時に初めてウイルスの直撃食らったときは、PCなんか見たくもなかったし、インターネットの変な会社に個人情報がもれてるんじゃないか、とか嫌な想像が止まらなかった。
詳しい友達にどういう仕組みで悪質サービスが動いてるのかとか聞くまでわからんかったし。それが分かる事で安心できた。


まぁ、それから守るソリューションをサービス化して仕事につなげる、ってのもサービス業なのかもしれんけどね。
セキュリティソフトとか、その思考が既に安心感を売ってるのと変わりないし。
これからその分野が拡大していくと思う一端に、今使われてる携帯だって今後携帯用ウイルスとか普通に出てくると予想される、という部分もあり。
だって情報のるつぼだし。情報盗めば幾らにでもなるし。
直接的にだと、時間帯特定して課金対象サイトに夜勝手に接続されるとかされたらたまらんしね。


まぁ、以上の事から何を言いたいか、というと何にしろ知識があるってことはその分野の事で騙されない、という事と同義なんだ、ということ。


俺がプログラム学んだ事中の騙されないという事で良かったと思ったのは、携帯の迷惑メールに張られてるアドレスの最後に乱数がついてると思うけど、その乱数は個人識別のために付いてて、業者が迷惑メールを送った番号と乱数とをセットで記録しておいて、アクセスが来たらそれを元に脅しにかかる、とかそういう悪用系かな。
まぁ、物を作れるのが面白いってのもあるけどね。


乱筆ご容赦ください。



最後に・・・・Intelのハイパースレッディングに深刻な脆弱性 - ITmedia エンタープライズ
キィーさん乙(笑)。
だからアスロンにしろとあれほど・・・